MT操作のあれこれ

MT操作のあれこれ

私は普通自動車免許と普通自動二輪(中免)を所持しています。

 

普通自動車免許を取得したのは現在から5年ほど前になりますが、初めてMT車を運転した時の事を鮮明に覚えています。最初の感想は、「こんなもの一生運転できない!」でした。数メートル動けばエンストし、カーブに差し掛かればエンストし、ミッション操作に気を取られていれば縁石に乗り上げる。さっそくトラウマを得ました。
そんなセンス無しの私を上達に導いた教官の言葉がありました。「MT車は、ギア付きの自転車と一緒だよ。」という言葉でした。噛み砕いて説明します。自転車のギアが1〜3まであり、1が軽く、3が重いとすると、動き始めはペダルが軽いほうが走りやすく、スピードに乗ると、ギアを重くした方が走りやすい。自動車も同じで、動き始めは1速から始めて、スピードに合わせてギアを上げていく。
そしてスピードが下がると、逆にギアを下げる、というわけです。なんとなく構造を理解した私は、クラッチ操作のコツを掴んでからはスイスイと試験を突破し、一度も落ちることなく免許を取得しました。普通自動二輪の免許取得の際も、構造を把握していたので、特に苦労はしませんでした。

 

これからMTの免許を取得しようと考えている方は、是非簡単な構造理解をされてから実習に臨まれてみてください。